剱岳つるぎだけ立山縦走たてやまじゅうそう 5/7
アクセス:
さわやか信州号[新宿〜扇沢](往復)

MAP
行  程:
前 日(7/25) 新宿からさわやか信州号で扇沢へ(車中泊)
5日目(7/30) 雷鳥平〜雷鳥沢温泉〜地獄谷〜室堂〜雷鳥平(雷鳥沢キャンプ場泊)

青空が戻ったぁ
天気復活!
2003年7月30日(水) 雨のち晴
朝、目覚めても暴風雨は一向におさまらない。今日は立山を縦走する計画だったけど当然中止。 1日ズラして残念だけど弥陀ヶ原は諦めよう。 1週間も立山行って立山には登ってません、じゃ格好つかないでしょ?(笑) 今日は停滞だね。 てか、この雨じゃトイレにさえ行けないよ。 とりあえず朝メシでもっつーんで カレーうどん を食べる。 雨脚が弱まった時にトイレに行くんで外に出るとガスで辺りは 真っ白だった。その後 お茶 してのんびりしてたけどこのままテントで過ごすのも退屈だしと 雷鳥沢ヒュッテに逃げ込む事にした。 温泉にゆっくり浸かった後は休憩スペースの本棚にあった本を読んで食堂でゴハン食べ
れば極楽でしょ。ロッジ立山連峰もいいかなぁって思ったんだけどゆっくり出来るスペースあ るかわからなかったんで今回もまた雷鳥沢ヒュッテにしちゃった。 サブザックに荷物を詰めて雨が止んでる今のうちだぁって思ったけど実はこの時すでに雨はあがってた。 温泉はまた誰も入ってなくて貸切だった。 湯船で「運動不足解消!」とか言って平泳ぎで10往復ほど泳いだ。 巨大なトドが海で大暴れしてる姿をご想像下さい(笑) 本読んで、食堂行って うどん を食べながら外を見ると雨は上がってるんで そのまま室堂散策に切り替えた。 雷鳥沢ヒュッテから雷鳥平と反対方向に向かうと地獄谷。 箱根の大湧谷のように硫黄の匂いがキツい場所を通ってミクリガ池までの急な階段を登
硫化水素でまくり
地獄谷
火口湖 水深15m
ミクリガ池
って 室堂平周辺をのんびり歩いて夕方にテン場に戻った。テーブルを使っている2人組の青年が居た。 新しくテントが張られていたのでそれが彼らのテントだろう。 まずはお茶でも飲んでまったりとしたかったので 「すいません、隣り使ってもいいですか?」と声を掛けた。 「どうぞ」と答えてくれた大学4年だという彼らは感じのいい青年だった。 今日立山に着いたばかりで立山・剱を登ったら東北の山に向かうと言ってた。 8月の半ばまで山三昧だそうで羨ましい。明日は立山に登るというので我々と一緒だ。 麻婆茄子の美味しそうな匂いをさせながら夕食を終えた彼らは明日は早出すると言って まだ明るいうちからテントへと引きあげて行った。 それから私達も 夕食に ラーメン
を作って食べていると昨日の負傷者を運んでいたのと同じ人たちが今度は酸素吸入しながらの中年女性を おぶって診療所へと運んで行った。大変だなぁ・・・ 今日は夕焼けが綺麗だったからきっと明日はいい天気になるに違いない。 一旦はテントに入って寝る体制になったのだけど道を挟んだ隣りの高校山岳部の女のコたちが 星が綺麗だと言ってはしゃいでる。 あちこちで星が綺麗だというようなセリフに私は耐え切れず外に飛び出した。 「うわ」本当に凄いや。夜になるとガスが出ていたり雨だったりして こんなに星が綺麗なのは今回初めてじゃないかな。 寒さを我慢しつつ、木の椅子に寝転がって空を眺める。 私は乱視がキツいので星を見ても点に見えなくて線に見えてしま
これも火口湖
ミドリガ池

夕陽を浴びる立山
う。暫くして目が慣れてくるとようやく点に見えるようになった。 天の川もクッキリだ。 「これ、写真に撮れないかなぁ」「シャッタースピード変えればいいんだよね」 といろいろいじってみたけど結局わからず面倒になって諦めた。 流れ星が流れる度に歓声が上がる。 人工衛星も2,3こ動いていた。 なかなか素晴らしい夜を過ごす事が出来た。
 朝メシ:カレーうどん
 昼メシ:うどん
 夕メシ:ラーメン