剱岳つるぎだけ立山縦走たてやまじゅうそう 1/7
アクセス:
さわやか信州号[新宿〜扇沢](往復)

MAP
行  程:
前 日(7/25) 新宿からさわやか信州号で扇沢へ(車中泊)
1日目(7/26) 扇沢〜立山黒部アルペンルート〜室堂〜雷鳥平(雷鳥沢キャンプ場泊)

ピーカンだぁ
扇沢
2003年7月25日(金)雨
雨の中、22:30新宿発のさわやか信州号で扇沢まで行く。
2003年7月26日(土)晴
扇沢に降り立ってみると快晴だった。雲1つない、いい天気だ。 まだ何処のバスも到着してないようで1番乗りだった。 とりあえずザックを1階のチケット売り場と2階の改札前にデポして順番を確保。 チケット発売の時間まで2階のロビーで朝食を頬張る。 ズラ〜と長い行列が出来た頃にチケット発売カウンターにてあらかじめオンライン購入しておいた アルペンルート往復乗車券と交換する引き換え券を提出した。 スムーズに流れるハズだったのに窓口の向こうのおじさんのチケットを渡しながらの

一言で事態が急変。 「じゃ、この券は5日間有効ですから」「!!ちょーっと待った!!5日間?」「はい、5日間有効ですよ」 「あの、1週間山に入るんですけどー」「じゃ、帰りの券は無効になりますね」「がーん」 て事は往復券は買えず、行きと帰りで片道券を買うしかないのか。 扇沢から室堂までは片道5460円。 往復券をあらかじめ購入すれば割引がきいて 10920円が8500円と2420円安くなり、2人分で4840円の差額が出るのだ。 いきなり5000円UPはキツいなぁ・・・ 「このチケットはここで取り扱ってないんで室堂の方でキャンセルして下さい」 仕方ないけど新たに室堂行の片道券を購入した。 「おっかしいなぁ、11月30日まで使用出来るてのは見たけど5日間な
観光放水中
黒四ダム
綺麗でしょ?
黒部湖と赤牛岳
んて書いてあったかなぁ」 私はどうも腑に落ちない・・・ 帰ってから HPじっくり見たけどやっぱりそんな事書いてなかったぞ。 改札時間も来てまずは黒部ダムまで トロリーバスだ。 展望のないトンネルの中を電気自動車で黒部ダムまで行く。 展望台まで階段を登ると黒部ダムが姿を現した。 黒部湖の一番奥に鎮座する赤牛岳に見とれてしまった。 蒼い空にくっきりと浮かぶ残雪を抱く姿は本当に見事だった。 中島みゆきの「地上の星」が流れるお土産売りのおじさんは 「今日はここ何日かで最高の天気だよ」と言ってたっけ・・・ どうでもいいけどそこかしこでプロジェクトXグッズ売ってるなぁ・・・・ で、次の乗り物、 ケーブルカー に乗るためにダムの堰堤を歩く。下流には下ノ廊
下が・・・行きたいなぁって思って何年経ってるかなぁ、来年は実現させたいなぁ。 トンネルに入るとヒヤッとして気持ちいい。 ここでケーブルカーに乗る訳だが130人乗りのケーブルカーの後は80人乗りの ロープウェイ なのでどうしても混雑するのでケーブルカーに乗るために並んでいる時にロープウェイの乗車整理券を貰う。 ここで荷物の重い人は荷物料を取られる。 10kg以上20kgまでは400円、それ以上は30kgまで550円という事で ザックをはかりに乗せると私が22kg、 かばは25kgで550円取られた。 ケーブルカーを下りると黒部平というところに出る。 眼下には黒部湖を望み、正面には針ノ木岳とスバリ岳が聳え、後ろを振り向くと頭上高くに立山がどーんと見える。
上に見えるのは立山
黒部平

大観峰からの眺め

大観峰からの黒部湖・後立山
後立山の山々も見える。 ここで次のロープウェイ待ちだったが10分程度待っただけで (実際は黒部平の景色を堪能してたからゼンゼン待ってないんだけどね) アルペンルート一の展望を誇る大観峰へとロープウェイは登って行く。 先日、あるTV番組で観たロープ架け替え工事の模様を思い出し、感慨深く大観峰駅を見つめた。 どんなに素晴らしい大展望なんだろうって期待してたんだけど思ったほど感動するような景色でもなかった。 確かに眺めはいいけど立山の山頂に登った方がゼンゼン凄いでしょって感じだ。 ロープウェイの次は再び トロリーバスでトンネルを走るからもう展望はない。 トロリーバスで室堂に到着する。アルペンルートは異常に混雑すると事前に聞いていたので扇

室堂からの眺め
沢から室堂までは1日がかりだと思ってた。が、意外なほどにあっさりと室堂に到着してしまった・・・ 扇沢7時発のトロリーバスに乗ってから約2時間で室堂に到着。 まだ10時前だ。 一気に剱沢まで行ってしまおうかという案になったが室堂を越え、 雷鳥平のテン場に来ると何処までも青い空と立山の景色に魅了されてこれは腰を据えて景色を楽しもうかと雷鳥平止まりとした。 雷鳥平のテン場は中心を十字に石の道が出来てて管理を兼ねた診療所とトイレまでまっすぐに伸びている。 そしてこの石の道は雷鳥坂や室堂に向かう登山道でもあるので登山者はみなここを通過する。 ところどころに テーブルと丸太のベンチ が設置されててこれを利用すればより快適なテント生活を満喫

室堂から立山を望む

雷鳥平キャンプ場
出来る。近くに建つ2軒の小屋はいずれも温泉があって外来入浴可なのだ。 私達は道と道がクロスするテン場のど真ん中あたりにテントを設営した。 近くにあるテーブルで チキンカレーオレンジゼリー を食べながら立山、真砂岳、別岳、そして大日連峰を眺める。 夕方までずっとのんびり過ごしてこれからの計画を考える。 今回はベース型だから天気によって組み合わせを変えたりも可能だ。 剱や立山は勿論、奥大日岳や弥陀ヶ原にも行っておきたいなぁ。 夕食はおでん魚肉ソーゼージを突っ込んだラーメン寒天ゼリーを食べた。 夕焼けが綺麗だった。
 朝メシ:パン
 昼メシ:チキンカレー、オレンジゼリー
 夕メシ:おでん、ラーメン、ゼリー

雷鳥平からの眺め