三ツ峠山みつとうげやま(標高1785m)
アクセス:東名高速 横浜青葉IC〜御殿場IC下車
       東富士五湖道路 須走IC〜富士吉田IC下車  一般道約30分
ル ー ト :裏登山口〜木無山〜開運山〜御巣鷹山〜木無山〜裏登山口
カラマツの新芽が綺麗だった
歩き始めの登山道
2002年4月27日(土)
GWの初日、山梨の三ツ峠山へと向かった。
軽めの登山、という事で裏登山道を選択。
裏登山口の駐車スペースに車をとめてここから幅の広い登りを進む。すると車が1台追い越して行く。 「あれ?車、まだ行けるんだ?」と思っていると登山口より更に上部に平坦地があり、四駆はここまで入れるようだ。 車に乗っていたのは、クライマーのパーティだった。 そこからダラダラと登って行くと滑りやすいU字の道に出てそれから急登になる。 この急登を頑張るとやがて緩やかな道になる。
このあたりはまだ新芽が多く春はこれからが本番といったところだろうか。カラマツの新緑やミツバツツジの新緑も美しい。 野鳥のさえずりにも耳を傾けるだけではなく、ついつい、目で追ってしまう。ルリビタキをよく見る。 青い鳥なのですぐ目に付く。 二股が現れ、左を行くと山頂を巻いて四季楽園、右を行くと三ツ峠山荘を経て木無山へ至り、四季楽園で合流するのである。 四季楽園でしばしの休憩。山頂はすぐそこだけど。テーブルの上で猫が日向ぼっこをしている。 どうやらこの猫は四季楽園の猫のようでクライマーたちのアイドルのようだ。 先程、車で追い越して行ったクライマー達が私のためにいろいろポーズをとらせてくれた。
四季楽園の猫
日向ぼっこする猫
ちょっとガスが・・・
開運山から見た富士山
この小屋でバッチを買って開運山山頂への急登へと向かう。 途中で突然富士山が現れ、しばし、鑑賞。 今日はガスでもうダメだと思っていただけに感動。 これだけでも見えてくれたらもうけもんっす。 山頂に到着すると一組の夫婦が富士山をおかずに食事しているだけで静かだった。 我々も早速おにぎりを頬張る。山でおにぎりを食べるのは久々。だけどどうしてこんなにおいしいんだろね(^_^) 富士山を見ながらのおにぎりは最高だった。 その後団体さんが続々と山頂にやって来たんで記念写真だけ撮って山頂を後にし、三ツ峠の最後、御巣鷹山に向かった。 陽で溶け出した氷が樹から音をたてて落ちてくる。
コルに出て御巣鷹山へと登るが、電波塔以外何もない山頂でがっくり。 あっという間に引き返す。 しかもこの時点で我々は先ほどのおにぎりを頬張った山頂が開運山だった事さえ知らなかった。(笑) 「え?さっきのがそうなの?」てな感じであっけなくて、何処の山頂にも電波塔があって どの山だか困惑しながらの歩きだったのでなんだか印象はイマイチだった。 開運山山頂を巻いて再び四季楽園に戻って更に木無山山頂で休憩する。 最初に来た時は我々以外はクライマーたちしか居なかった静かだった小屋前のベンチは昼時とあって大賑わいだった。 木無山山頂でお茶を飲んでのんびり過ごす。
アオジ
三ツ峠で見た野鳥:アオジ
ルリビタキ
三ツ峠で見た野鳥:ルリビタキ
この頃には富士山はすっかり見えなくなっていたけど頭の先っちょが出ると「おおー!」と歓声があがる。 「出た、出た、富士山!よし、見えた!」こんなんでも嬉しいんだなぁと笑った。 私はいえば、大好きな釈迦ヶ岳が見えるのでやっぱり嬉しい。 下山も鳥や花をみたりしてダラダラと下った。 山頂付近では見られなかったトウゴクミツバツツジも登山口付近に来ると見る事が出来て良かった。 でも山を降りてみてもやっぱりなんだかつかみどころのない三ツ峠山。 私がこの山に再び来ることがあるのだろうか・・・・・
【おまけ:出会いの三ツ峠】(謎)