はじめはこんなに青空だったのに


長野県 八ヶ岳
2004年9月18日(土)・19日(日)
【山と散策の交遊箱】むらりん / 【らいちょうのお部屋】しおさん / なかのさん / えび

「山に行かない?」ってむらりんにお誘いのメールを貰ったのが8月。
行き先は八ヶ岳らしい。 9月に入ってむらりんから3つのプランがあるんだけどどれがいい?ってメールが来た。
1.山小屋泊で赤岳。
2.蓼科山に登ってペンションに泊まり、翌日観光。
3.ガッツで赤岳に日帰りで登ってペンションに泊まり、翌日観光。
とりあえず「3は私には不可能」と返事をする。 赤岳日帰りなんて折角ペンションに泊まっても夕飯に食いっぱぐれる可能性大だ。 その後、計画が決まったとメールが届く。硫黄岳〜横岳と縦走し、赤岳展望荘に泊まって翌日赤岳〜阿弥陀岳を回る。
ふおお!八ツ縦走したかったんだー。それに赤岳展望荘!いつか泊まってみたかったー。

お喋りしながら・・・
北沢は歩きやすい道

23:54新宿発のムーンライト信州に乗り込む。今日は女性専用列車だった。待ち合わせの茅野駅までの約3時間半は仮眠タイム。 寝過ごさないように気をつけた。むらりん、しおさんとは約2年ぶりの再会。 そして今回はじめてのなかのさんと挨拶。あ、なんだか気さくな人でよかった。 むらりんの車に乗せてもらって美濃戸へと向かう途中でコンビニに寄る。食糧の調達。 昼は鍋をするつもりだったけど材料を買う時間がなくて各自カップラーメンを買う。美濃戸に到着したのがまだ歩くのにはちょい早い時間。 空を見上げると星が輝いている。こりゃ今日はすごいいー天気だよねー。

この後の天気を誰が予想しようか・・・
日が差して来て美しい

準備をしてるうちに明るくなって来たので出発。北沢から赤岳鉱泉へと向かう。道は広くて緩やかでとても歩きやすい。 お喋りしながらのんびりと歩く。勾配がちょっとキツくなってやがて登山道らしくなって沢沿いを歩く。 私のトロいペースに合わせてしおさんはゆっくりと後ろを歩いてくれる。しおさんは迷惑だろうけれど行動中、これがとっても心強かった。 以前、比良を歩いた時もやっぱり後ろを歩いてくれたっけ。朝日が差し込んで来て景色はとたんに明るくなる。今日はホントいい天気だ。 自分たちが進む先に湯煙が見えた。 どうやらあれが赤岳鉱泉のようでワリとすぐに小屋に到着。ここがウワサの赤岳鉱泉かぁ。 ここの食事は凄いとウワサなんでいつかは泊まってみたい小屋。 入口にあった「冷たい生ビール」の看板が美味しそうだったなぁ。

この時は縦走する稜線が見えていた
赤岩の頭と硫黄岳

小休止した後、硫黄岳に向けて出発。どうやら今日の一番の頑張り処らしく、かなりの急登だ。 うひゃ、きっつぅ・・・前方を行くむらりん・なかのさんたちと差がどんどん開く。 むらりんはたまに後ろを振り返っては私が追いつくのを待ってくれてまた先へと進む。 遅くても止まらずになんとか歩いていた私もそのうちどうにもキツくなってたまらず止まる。 後ろにはしおさんがいるけど私のノロさがわかってるからもういいやってマイペースで行かせてもらう。 てか、頑張れって言われてもこれ以上は無理っすよ(笑)途中ちょっと展望が開けて阿弥陀岳と赤岳が見える。 その後硫黄岳から横岳への稜線も見える。岩稜帯のシルエットを見たむらりんがとっても楽しそうだ。 あそこを歩くのかぁーと稜線のパノラマ写真を撮ろうとしたけどどうにも苦しくてカメラを向ける余裕なし(笑)そのうち稜線がガスで消えた。 牛歩のような歩みでコルに出ると峰の松目、オーレン小屋、硫黄岳の分岐だった。

2日間で見えた最後の阿弥陀岳
途中で見えた赤岳・中岳・阿弥陀岳

ここから更に踏ん張ってなんとか硫黄岳頂稜に到着。けれどガスであたり一面真っ白・・・・うそ。 小さな小屋みたいなのの近くにある岩まで行って座る。あああ、疲れたぁ。 みんなおにぎりを食べだすけど私はやっぱりひたすら水分補給。 落ち着くと辺りを見回す余裕が出てきて「そういえば山頂てどこよ?」硫黄岳はのっぺりした広い山頂なので顕著なピークはない。 おまけにガスで視界もあまりない。だんごの山頂標識を見つけ写真を撮る。楽しみにしてた迫力の爆裂火口はどこよ? 「こっちかなぁ?」体を向けた方向は真っ白。あるであろう爆裂火口を覗いた瞬間ホンの少しガスがひいて部分的だけど見る事が出来た。

だったぴろーい
硫黄岳頂稜

一瞬ガスがひいた
硫黄岳爆裂火口

山頂からは緩やかに下るが、振り返って見てみると思ったよりも長くてキツそうな勾配のようだ。 横岳への登りの手前に硫黄山荘があったのでトイレ休憩することにする。 ここのトイレがとんでもなく立派なトイレだった。 入口よりも1層下がるトイレは幅広の階段で実にゆったりとした作りで開放感ありまくり。 こんなんで100円でいーんすか?ってくらい立派。小屋でのんびりしながらこれからの所要時間を読む。 何しろ、私のあのノロノロスピードだからね、むらりんも計算しなおさなくてはならないもんね。 横岳は岩場が多いっていうし。(あまりよくわかってない)どうやら小屋に到着するのは夕方とみた。 明日は天気が悪いから小屋に着いたらとりあえず赤岳踏んどくかって感じだったのに無理ぽい。

登れ、登れ!  ここがカニよこだったのきゃ!?
横岳はずっと岩稜線帯

ま、とりあえず赤岳展望荘向けて出発。小屋を出るとすっかりガスに包まれて視界は数メートル。 先に進む道はどうやら登りらしいって事くらいしかわからなかった。 大休憩をするとエンジンがなかなかかからない私は歩きだして2,3分もしないうちにすでにバテて早くもむらりん・なかのチームから取り残されてる。 必死に頑張る気なんてまったくなく(をい)我が道を行く。 またもやこんな私を見捨てず、後ろを歩いてくれるしおさんがいてくれるお陰で心強い。 これから岩稜帯へと突入。ガスが濃くなり、視界が数メートル程度しかない。 小さなピークを数え切れないほど越える。クサリや梯子が沢山出てきて、中には足元がスッパリと切れ落ちている箇所もあった。 けどクサリは一切使わない。ホールド&スタンス見つけるトレーニングは普段こういうとこでしなくちゃね(笑)

クサリあり  三点指示あり

片側切れ落ちあり

ハシゴあり  クライムダウンあり
横岳はクサリあり、ハシゴありの楽しいルート♪

人が沢山休憩しているピークに着くとだんごの山頂標識に横岳と書いてあった。 小さなピークを越えても越えてもまだまだ続く岩稜帯に少々ウンザリしてくる。ガスが濃いので先は見えず、1つピークを越すと、数メートル先にぼや〜と岩が見える。 「うへっ、まだあんのかよお」地図を見てもどこらへんにいるのかさっぱりわからず・・・途中、疲れて休憩してると反対側からおばさま達がやってきて 「大権現は10m先よ。なんでこんな直前で休んでるの?」と言う。 なんでってこんな濃いガスの中どうして10m先が見えるんだ? 聞くとどうやらピークらしいので10mほど登ると、なるほど、大権現と彫られた岩がある。 けどみんな「大権現て?」って感じでよくわかっていない(笑)後で地図を見るとどうやら横岳で一番高い事がわかった。 それじゃあその手前にあった山頂標識はなんだったんだ?これで今、自分たちがどこらへんに居るのか把握は出来た。この先三叉峰とやらが大きなピークでそれを越えれば後はまぁラクになるはず。 けど結局どれが三叉峰だかわからずに通過してしまい、気づいた時には地蔵尾根との分岐にある地蔵仏が視界に入って来た。 このお地蔵さまのところまで来た時、ちょうどガスがひいてこれから向かう赤岳展望荘が見えた。けれどそれは一瞬だった。 お地蔵さまのところから5分も歩くと再びガスで視界のない中、赤岳展望荘に到着。ちょうど2時頃。 ふわぁ〜、おつかれさん。

ホンの一瞬だけ見えた山荘
地蔵から見る赤岳展望荘

小屋に入って食堂のテーブルに落ち着く。お茶と梅干のサービスがとても嬉しかった もう疲れた体には効く〜〜ってウマさ。 この小屋には個室が沢山あるらしいが満室だった。 むらりんが事前に個室を予約しておいてくれたので我々は勿論個室。 まずは生ビールとなかのさんが買いに行ってくれる。 しおさんはとん汁の方がいいというので私が買いに うまそうだったなぁ。 「おつかれ〜」って生ビールを1/3くらい飲むと私は経験した事のない不調になってきた。 あー、そういえば朝からウィダーインゼリー2個飲んだだけだっけ。 空きっ腹にビール、普段飲まない私には強烈にきいた〜っ。 高度も関係あるのかな?体中の体温が奪われていく感じ。 さ、寒い・・・それでも顔は熱くて汗が吹き出る。 心臓はバクバクしてもうそこに座っているのさえ苦しい。 みんなは睡眠時間1時間、私は体力不足って事でえらくバテてた。 特に赤岳鉱泉から硫黄岳への急登はめちゃキツかったよお〜。 むらりんもキツかったって言ってるけどその割にはスタスタ歩いてた(笑) (私とは基準が違うんだろうなぁ)

生ビールととん汁で乾杯〜
おつかれさま〜

個室は31号室。食堂のある棟からは階段を下りてトンネルを通って個室のある棟へと向かう。 両側に個室のある廊下を突っ切って階段を登って2階の一番奥から1つ手前が我々の泊まる31号室。 途中にはトイレやお風呂に通じるドアなんかもあって迷いそう。 (え?お風呂?お風呂なんてあるの?あるんです。五右衛門風呂らしい。 5Lのお湯を買って使うシャワーなんてのもある) 部屋に入ってみるとまぁ、山小屋の個室なんてのは相当狭いもんだと思ってたけどやっぱり狭い(笑) 5人部屋って事で布団が5組置いてある。 けど床に3組の布団が置いてあって布団が1枚しか敷けないような棚に2組置いてあるのはどういう事? 棚は手すりのようなものは一切付いていない、落ちたら大変だ。 女性は私だけって事でこの棚には私が割り当てられた(うわ、マジれすかー!!!) もしも下に落下したら下に寝ている人たちは一瞬のうちに逝けますぜ(笑) みんな布団をセットするとさっさと布団に潜り込んで爆睡モード。 夕食の呼出まで約3時間、熟睡した。

赤岳展望荘名物
バイキング風景

しいたけの煮物が美味しかった♪
夕食はこんな感じ

夕食だと起こされて寝ぼけながら、でもカメラは忘れずに食堂へ向かう。 私がモタモタしてたんで順番は最後になってしまった。ここの食事はバイキング。 私はこれが目当てでこの小屋にいつか泊まってみたいって思ってたからラッキーだと思った。 受付のあたりでほか弁なんかに使う白い発砲スチロールの容器を受け取る。 そこに自分の好きなおかずを好きなだけ盛る。 中には正体不明のものもあって全種類は取らなかった(笑) ご飯と味噌汁は小屋のスタッフが盛ってくれたのを受け取る。 椎茸の煮物が一番美味しかったな。 食事が終わると次の回の人たちが待っているため、そそくさと部屋に戻る。 地図を広げて明日の予定を確認。 計画では赤岳から阿弥陀岳まで縦走。 けど八ヶ岳周辺に温泉があまりない事から(つーか情報不足:誰も調べてねーっ) 諏訪のあたりに行くことに・・・ その後、疲れたみんなはまたしても眠りに・・・ いや、部屋の外に行った人もいたんだっけ? 眠くてあんまり記憶にないけど「なんだよ、みんな寝ちゃうのか」 とか言いながら5秒たたないうちに寝息をたてたむらりんにびっくり・・・ 私も「ああ、折角おつまみ持って来たのにぃ・・・・」なんて思いながらも爆睡モードへ・・・・ 宴会のない山行は初めてだー(爆)

山で鮭かよ。でも好き♪
朝食はこんな感じ

夜中に起きる。外は暴風雨が吹き荒れているようだ。小屋が揺れる。 何度か起きる度に外の様子を伺うけれど暴風雨は収まりそうにない。 あー、こりゃ明日は赤岳中止で地蔵尾根から下山だな。そう思いながら再び眠った。 翌朝、朝食だと起こされる。外は相変わらずの暴風だ。とにかく朝食、朝食♪カメラも持って。 朝食も勿論バイキング。こんな山の上で何故か鮭の切り身(笑) 私は鮭が好きなのでラッキーだけど。 しかも脂の乗ってなさそうな鮭で超ラッキー。脂の乗った魚は苦手。 朝食が終わると部屋に戻って出発の準備。暴風だけど雨は降ってなさそう。 けどガスで濡れるのと防寒を兼ねて雨具は上下着る。風が強いからザックカバーはしない。 「私、晴れだと思ってたから雨具なんてまったく必要ないと思ってたよー」 「俺なんか持ってくるのやめようかと思ったよ」と誰も悪天を予想していなかった。

暴風の中で
赤岳展望荘前で

でも、むらりん隊白山レポには「この天気じゃ最高峰に登ってもしょーがいないだろう」 ってあるから今日の赤岳も山頂は踏まずこのまま下山だろう。 と思ったらそれは甘く(笑)、赤岳、そして阿弥陀岳も行けたら行こうって事だった。 「八ヶ岳っていえば赤岳だろう!」って事らしい(笑) 外に出るとすんごい風だ。小屋の前で写真を撮ってから赤岳へ取り付く。 小屋の裏から山頂まで急登を一気に登る。 普段なら暴風なんかじゃビクともしない体格なハズなのに苦手な登りのせいで早くもヘロヘロになって足がよろけている。 おばさま達の登山教室ご一行様に先に行ってもらう。私よりもずっと人生の先輩方にすら置いていかれるほどのノロさ。 けど、おばさま達は岩場は苦手なようであっという間に渋滞が出来る。 「ビバ!渋滞!」あー、休みながら登れてこりゃラクだぁ。 岩場にもクサリは付いているけど無視。 登りやすいホールドを見つけて登る。 てか、クサリの付いてるルートの方が登りにくそう・・・ 思ったよりも随分と早く山頂に到着。 バッチを買おうと赤岳頂上小屋に入る。 たたきから見た正面の食堂?はめちゃくちゃ展望よさげな大きな窓があった。今はガスで展望はないけど。 ああ、ここにも泊まってみたーい。 小屋スタッフのおにーさんはとってもおしゃれでイケメンだった♪ここで休憩しながら 阿弥陀岳へ行こうか検討するが時間も早いので行くことにし、赤岳山頂南峰に向かう。 こっちの南峰が本当の山頂だ。 山頂標識まで来るとむらりんと握手。「やったね!」

上部は露岩帯

中部は金網の階段帯
暴風雨の中文三郎尾根

暴風に雨も混じってじっとしていると寒いので写真を撮って早々と下山開始。 下りは苦手じゃないから視界が利かないけどあまり問題なく岩稜帯をどんどん下る。 けれど途中、ちょっと岩をへつり気味に越える箇所があってそこは上下からの登山者で渋滞。 その先のいやらしいガレに差し掛かると私は急にペースを落とす。「ここ、嫌いなんだよね」 以前、ここを登っている時に上からおじさんが滑って来た事がある(笑) とにかく滑りやすいので仕方ないから滑りながら進む。 阿弥陀と行者小屋の分岐に来ると「この風じゃキツいから阿弥陀はやめよう」って事にした。 雨具のフードなんて向かい風で飛ばされて被れなかったくらい。 (あ、ちゃんとその後ドローコードでピッタリさせたけど) しおさんはメガネだからすぐに前が見えなくなって歩きづらそうだった。 滑りやすいガレはまだまだ続く。「えびっち、階段だよーっ」先を行くむらりんの声がガスの中から聞こえる。 金網で出来た階段は強度がなくところどころ深く沈んで時々ヒヤッとさせられる。 「こんなとこで金網突き破ったら一生言われそう(笑)」 そして長くてイヤな階段を終えると樹林帯の中に入って行く。 樹林帯から行者小屋までは歩きづらい夏道。こりゃ雪の季節の方が歩きやすい。 ガスの中にカラフルなテントが見えてすぐに行者小屋に到着。

行者小屋は賑わっていた 

私のメシ〜
行者小屋でランチタイム♪カップヌードルおいしかったー

行者小屋は沢山の登山者で賑わっていた。テラスに近い場所でテーブルが空くのを待つ。 どうにかテーブルを確保してカップラーメンを食べる。みんなで食べる山メシは美味しい!寒いので体が温まって嬉しい。 行者小屋は水が美味しいので小屋の食べ物もウマい。 個人的には涸沢ヒュッテよりも行者小屋のおでんの方が美味しいと思ってる私はカップラーメンを食べつつも大根は食べようと思ってたのに カップラーメンを食べ終えて売店を振り返るとメニューから大根が消えていた(泣) そしてなかのさんがカプチーノを入れてくれた。これがほどよい甘さでもう最高に美味しかったー。しあわせー♪
このあたりガスは濃い
幻想的な白河原

腹ごしらえも済ませたし、美濃戸へ向かって南沢を下る。濃いガスで樹林帯はなんだか神秘的な雰囲気。 4人のうちで一番ノロいのが私なので今度は私が先頭になって歩く。 以前ここを下った時はテン泊装備だったから重かったので長い長いいや〜な道ってイメージだったけど今日は荷物が軽いのでラクだぁ。 快調に下る。下りはじめは濃いガスだったのが標高を下げるにつれてどんどん天候回復。 途中の休憩で雨具を脱ぐくらいに。 次になかのさんが先頭を歩くけど速い〜。
晴れてムカつく!!とボヤく
晴れたんで慌てて記念撮影(笑)

お陰であっという間に美濃戸山荘へ。 おつかれさま〜。 美濃戸山荘のトマトかきゅうりを食べようと思ってたのにソフトクリームがあると知るとあっさりこっちに変更。 疲れた後は甘いもんだよねぇ。
うまそうだぁ
美濃戸山荘ではりんごにトマト、きゅうりを売ってる

山の後は温泉。事前に八ヶ岳周辺の温泉を調べていない我々は上諏訪温泉へと向かう。 諏訪湖周辺を走ってむらりんが観光案内所に飛びこんで今、 片倉館を案内してもらった。 なんともクラシカルな洋館の中に温泉施設はあった。 1000人風呂と呼ばれるが1000人も入れそうになく、100人程度だそうだ。 ま、それでも充分大きいけど。 立って入る浴槽は水深が胸まである黒いお湯。 下には玉砂利が敷いてあって妙な感覚。 誰もいなかったら間違いなく泳ぐところ(笑)
由緒ある建物らしい
複雑な建築様式の片倉館

温泉の後は上諏訪駅まで送ってもらい、ちょうどキャンセルの出た待ち時間ほとんどナシのスーパーあずさの指定席を無事GET。 ラッキーだぁ、なんて思ったのもつかの間。 電車に乗り込んで見れば私の席にはすでに人が座っていた。 「あのう・・・そこ私の席なんですけど・・・」 「あら、ここの車両は団体なのよ。あなた電車1本間違えてるんじゃない?」 そう言われてギクリ・・・比良に行く時それ、やったしなぁ・・・(汗) 切符に書かれている時間と時計を見て確認。 いや、間違ってる訳じゃない。おばさまに切符を見せると「あら、ホント。 ダブルブッキングじゃない!車掌さんに言った方がいいわよ。」 マジですかぁ〜(泣)車掌さんに訳を話すともういちどさっきの車両へ。どうやら私の席はちゃんと存在していた。 団体なので自由に座っていたらしい・・・ けど一緒に座っていた2人組を引き裂くような感じでなんだか私は悪い人みたいな感じ。 「さっき、駅でキャンセルが出たからって買ったんですけど・・・」 って説明したけどなんかひそひそ言われててイヤだなぁ・・・ 窓側だったんでずっと体ごと窓側を向いて座ってたよ。 八ツを見ながら・・・団体さんの中になぜ私だけ1人なんだよお〜
カメラのレンズが反射しちゃった
帰りのスーパーあずさから撮った八ヶ岳

最後はこんなんだったけどそれでも楽しい楽しい2日だった。
むらしん、しおさん、なかのさん、ありがとう。 そして次の山の約束もしっかりしちゃった♪ また一緒に遊んでね。
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カメラのレンズが反射しちゃった




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