] 滋賀県 比良山地・武奈ヶ岳(標高1214m)
2002年6月9日(日)
出逢った人:はうちゃんしおさんむらりん
< 大阪出張 >
大阪出張のついでに山に足を伸ばそうかと大阪府にお住まいのしおさんに相談をしたのが4月頃。 初めは加藤文太郎でおなじみの「氷ノ山」に行ってみたかったんだ。でも「遠すぎる」ってしおさんの一言で諦めた・・・ 地図で見たら鳥取じゃん!本当に遠いや!
だから六甲山に行こうと思っていた。 ヤマケイ関西の「六甲山」という本を新宿の紀伊国屋書店 で見つけ、早速購入。 ルートが豊富で何処に決めかねていると滋賀県在住のむらりんが「比良もいいよ」とアドバイス。 六甲は知ってるけど比良なんてゼンゼン知らない。 早速インターネットで調べてみるとロープウェイ でちゃちゃと高度を稼いでくれて しかも展望もいい。 インチキ山登ラーの私が徐々にコチラに心が傾き始めた頃、うまいタイミングで、ヤマケイ関西の「京都 北山・比良山」が発売された。 遠くまで山並みが見渡せる展望にすっかり心が傾いた・・・ 六甲だとなんか暑いかなって思ったし・・・

 
< 一緒に山へ!? >
むらりんやしおさん、はうちゃんが一緒に山に行こうと声を掛けてくれた。でも、仕事の関係で行けるかどうもハッキリしない。 いや、正直に言うと、人に会うのが実はかなりイヤだった・・・ そのもう一方でひょんなことから甲斐駒の山頂で会おうという企画が持ち上がって実現する方向に向かっていった。 オフ会なんて経験したことのない私がいきなり2つもオフ会らしきモノを抱えてしまった。 仕事の都合、何処の山にするか、他人と歩くのは難しい自分の遅いペース、何よりもこんな外見の自分は人に会いたくない、 本当に会ってもいいんだろうか、きっと後悔する・・・・ と、どんどん考え込んでパニックに陥ってしまった。 折角会ってもがっかりさせちゃうとツラいしなぁと考えて 「過去のえびっち」に正直な気持ちをぶつけてみた。いつまでも現実から逃げちゃいけないな。 こんな太ってる自分でも受け入れてもらえるかな。 そんな私の気持ちを察してくれたみんなは私のわがままな意見を承知してくれた。私はあくまでもソロとして行動する。 出掛ける前には一応、行きますと連絡をする。で、運良く逢えたら逢いましょうという形にしてもらった。 とは言ってもこれは形だけで実際はオフ消滅だと思っていた。 比良山に行きたいと言ってるところに丁度、むらりんがはうちゃんやしおさんと比良山に行った。 これで正直私はホッとした。 もし、仕事の都合で行けなくなったら申し訳ないし、何より面倒になって「やっぱや〜めた!」なんてのも充分ありえるし。 彼らの山行の2週間後が私の山行だったんでいくらなんでもまた同じ山には行かないだろうと勝手に決め付けていた。



< 山行前夜 >
何時に終わるのか見えなかった仕事も意外なほどあっさりと終了。(てか、途中で逃げたぽい・・・) 独り寂しく道頓堀のハズレの怪しいホテルに宿を取ってこれまた独り寂しくカメラ片手に道頓堀へと繰り出す。 やっぱお約束の写真は撮っておかなくちゃあね! 道頓堀に来るのが初めてだったらきっと面倒臭がって行かなかったかもしれないけど何度か来た事があるお陰で出掛けやすかった。 しおさんの掲示板に書き込みしてみる。 山に行く雰囲気って感じでもないし、やっぱり明日はソロでいいんだよねと勝手に解釈(笑) 私も特に「明日、山に行くね」って言ってないし。 何よりもしおさんは何処かに出掛けているらしくレスがない。 これはきっと飲みにでも行ってるんだろうなぁって思ってうん、やっぱり明日の山行きはないだろうと完全ソロ決行体制。



< 山行当日早朝 >
朝、6:00起床。後だとバタバタするからとりあえず今のうちに「行く」って事を伝えとくか。 本当は山頂から掲示板に書き込みしようと思ってたんだけど「行く時は一応報告するね」と言った手前、 あくまでも一応「行く」くらいは言っておくかと 「行って来ます」としおさん、はうちゃん、むらりんの掲示板に書き込んだ。 山頂に立って電波が届くようなら また掲示板に書くとするかな。



< 迷走 >
支度を済ませ、日本橋から新大阪へ地下鉄を乗り継ぎ、しおさんに教えて貰った新快速7:49発に乗ろうとした。 が、何番ホームなのかわからず探そうとした。「!」そういえば何処行の電車なのかわからない!! とりあえずそれらしきホームに降りて山歩きといった格好のおばさまに尋ねてみる。 「あのー、ここって比良に行く電車ですか?」 「ごめんなさい、わからないわ。駅員さんに聞いてみて。」 駅員さんを探し、 「あのー、比良に行く新快速ってここでいいんですか?」 「ここですよ、49分が新快速ですよ。」 「どーもすいません」 と歩き出すとすぐ新快速がやって来た。乗り込むと向かい合わせの席の電車だった。(旅、って感じだよね) 進行方向に向かって左、つまり山側の席を陣取ってさぁ、出発! のんびり景色を見ながら京都を過ぎてしばらく走ると琵琶湖らしき景色が見えてきた。 琵琶湖の西側に見えるあれが比良山系か・・・えっと、電車は湖の左側を走るんだよな・・・・ なんてぼーっと景色に見とれているうちに湖を渡った。あれ?湖渡るんだ・・・少しヘンだなとは思ったけど それ以上は気にしなかった。でも比良の山々がどんどん遠ざかって行く・・・ ???あれ? 比良に8:43到着だよなぁ?時計を見るとまさにそのくらいの時間になっている。 明らかにおかしいと思いつつもきっともうすぐでちゃっかり比良に着いちゃうんだろうななんて思ってた自分はバカだった。 駅に停車した時にこれから停車する駅の名前が書いてあったけど比良なんて出て来ない・・・・ あれぇ?これはちょっとおかしいぞ・・・不安になって前に座っていたおじさんに聞いてみる。 「あのう、この電車、比良に行きます?」 「比良?行かん、行かん」 「げげっ!」 あわててホームに降りる。「草津」という駅だった。うーん、何処かで乗り換えなければいけなかったのかぁ・・・ そういえば何処行だとか自分で何一つ調べてなかったもんなぁ(^^ゞ どーすっかなぁ・・・ とりあえずむらりんに聞いてみよ。携帯でむらりんにメールを送る。 「草津に居ます。なんか間違えちゃったみたい。何処かで乗り換えるの?」 反対側の電車が来たんでとりあえず乗ってみる。 膳所(ぜぜ)あたりまで来た時、むらりんから返事が来た。どうやら山科という駅で乗り換えるらしい。 「草津はあの金勝(こんぜ)アルプスに行く時に降りる駅」だという。 以前、しおさんがむらりんに誘われて行ったなかなか興味をそそる山だった。 (しおさんのHPで見れますので興味のある人は是非見てね。)あ、ここでもいいかなぁと迷った。 でも情報が何もないので結局比良に行く事にした。 「昼過ぎから車でちょっと行くよ」というメールが来た。え?山頂で待ってろって事かな?? 山科で乗り換えて湖西線に乗ると今度はちゃんと湖沿いを走っている。 比良の山並みもどんどん近づく 。 山側の乗車扉に立って山に見とれ、比良の駅で降りようと湖側の乗車扉に振り返ったら目の前は湖が広がっていた。凄ーい! 駅を降りるとバスが待っていたので早速乗り込む。リフトまでは30分くらいらしい。 走り出すとヒマ潰しに携帯で掲示板を覗く。 はうちゃんの掲示板に「ちと早くないかい?例の場所?」って書込みがあったんで 「間違ってヘンなトコ行っちゃったよ。例のとこだよ」 なんて返事書いたんだけれど これが運命のカギとなってしまった!?のか?・・・・。



< まちぶせ1 >
バスはロープウェイ駅に到着。 事前にはうちゃんからの情報で、あるとわかっていたコインロッカーに出張用の荷物を放り込むために サブザックの中に「私」やらカメラやらをいれるが荷物の移し替えに手間取ってるうちに次のバスが 到着してしまった。さて、出発だ。 あ、待てよ、一応コインロッカーの写真撮っておくか・・・ 写真を撮り終え、歩きだそうとした瞬間何か視界に入った。 こっちをじーと見る怪しい人が居る。 「あーっ!△@*#?」ニヤリと笑ったその人は最近見た事ある顔だぁ! はうちゃんである。暫く状況が理解出来なかった。びっくりして、あせって、頭が回らない・・・思考回路が回らない・・・ とりあえずデカさをアピールしとくか!「これだから人と会うのがイヤなんだ、わかったでしょ?」あはは。 実物見たらわかってくれるよね?大げさじゃなくて本当にデカいって・・・ 乗る電車を間違えて遅れた事を説明したり、はうちゃんのここまでの行程を聞いたり少しは喋ったんだけど後はあまり覚えてないや。 本当にびっくりしたんだもの。彼女は午後から用事があるとかでここで別れる。 本当に私に会いに来てくれただけ。しかも愛知から車で2時間もかけて。これは嬉しいよねぇ♪ バス停付近にはもう誰も居なかったから2人で写真は撮れなかったけど証拠写真として?はうちゃんの写真を撮らせてもらった。 はうちゃん、本当にありがとう♪



< 後悔 >
はうちゃんと別れてリフト乗り場に向かうと先日、しおさんが画像を送ってくれたハイキングルートが書いてある看板を発見。 これも写真を撮っておこうとカメラを向けるけどバンダナを頭に巻いた2人組が延々とああだ、こうだと看板の前から離れてくれない。 ずーっと待ってるとまた新たに今度は帽子を被った赤っぽいトレーナーを着たお兄さんがやって来た。彼も私の横に立ってしばし待つ。 ようやく写真が撮れて自動販売機でチケットを買おうとするとさきほどの赤いトレーナーのお兄さんも 同時にチケットを買おうとしてたので 「お先にどうぞ」と譲る。 「すいません」と頭を下げるそのお兄さんも2人組だった。 長いリフトに乗りながら先ほどの出会いを振り返る。 ああ、さっきはびっくりしちゃってロクに話もせずに来ちゃったなぁ。 わざわざ2時間もかけて来てくれたっていうのに失礼だったなぁ・・・と後悔。 せめてあの辺りにあった大きな岩に座ってジュースの1本でも飲んでお話すればよかったなぁ。 うーん・・・・ あ、そうだ!逮捕されちゃった事を報告しなくちゃあ! 報告先はもちろん、先日、潤平兄さんを張り込みして逮捕したフクちゃんで決まりでしょ! 逮捕されちゃった時、潤平兄さんはどんな気持ちだったのかなぁ・・・・ やっぱりびっくりしちゃって何も出来なかったんだろうなぁ・・・・ そんな事を考えているうちに高度はグングン上がってリフトから振り返ってみると眼下には凄く綺麗な琵琶湖が広がっていた! うーん、でもこの景色をわかちあう人が居ないなぁ・・・



< 山へ・・・ >
次にロープウェイに乗り換え、谷を渡るが高度感抜群で更に湖からの風でゴンドラが揺れるぅ〜・・・・ 私、かなり固まってました・・・山上駅に到着して建物の裏手に周って湖方面の景色をカメラに収める。 スマートメディアを変えたりしてもたもたしてるうちにケルンのある広場まで戻った時にはもう誰も居なかった。 さてと。実はルートをイマイチ把握していない。 今頃何言っとんじゃあって感じだけど私の持ってる地図とここにあるハイキングコースの地図がなんか一致していないらしい。 武奈ケ岳へ向かう道は2本あったけどええい、こっちだろと坂を下って行くルートを歩き出した。 そのルートはすぐに左に折れ、樹林の中へと入って行く。 気持ちのよいブナの森の中を道は下って行く。天気がいいので木漏れ日が美しい。 ところどころ立ち止まっては写真を撮ってこの綺麗な景色を満喫。 途中、八雲湿原の看板があり、ちょこっと入って写真を撮って再び登山道に戻った。



< まちぶせ2 >
右に小さなテン場が見えて小さな小屋のようなものが見えるとやがて景色が大きく開ける。 どうやらスキー場らしくリフトがあった。左手にはヒュッテが見える。 ヒュッテの前まで来るとやはり写真を撮っておこうとカメラを構えた。 ?バス停で感じた妙な感覚を一瞬感じたような気がしたけど気のせいか。 なんかこっちを見て手を振ってる人がいる。 一瞬、自分に向かって手を振ってるのかと思ったけど、そんな事ありえない。 ああ、さっき一緒にリフト乗った赤っぽいトレーナー着た人だっけ。 確か、連れの人が居たよな。その人に手を振ってるんだ。(なんて説明的なセリフなんだ) 写真を撮り終わると再び歩き始めた。 日光を遮るものがないのでめっちゃ暑い・・・ こんな開けたとこを登るのかあ、でもここからの眺め、なんかいい感じ。 前を歩いているおじさんが樹林帯の中に入って行った。お、登山道はあそこで樹林にはいるんだ。 樹林帯に入ると3人のおじさん達が休憩し終わって出発するところだった。 とりあえず横を通り過ぎたけどどうせ抜かれるから 今のうちに先に行ってもらおうと横へ反れた。 少しインターバルを取ろうと暫くそこで待っているとあとからやって来た登山者 が妙な雰囲気で私を見る。「!」瞬間的にしおさんだと思った!・・・ あれ?でもこの人リフトの乗場から一緒だった人だよなぁ・・・ さっきもヒュッテで会ってるじゃん。 なんだ、しおさんだったんだ!でも独り?ツレの人も居たはずなんだけど・・・ あれれ?ちょっと頭の中が混乱してるな。 リフトの人とは別人なの?でも同じような格好だったんだよなぁ・・・どーなってるの? ???と混乱しながらも、びっくりしてどうする?どうする? って思ってとりあえず「デカいでしょ?」と再び体格をアピール(笑) これ見てるあなた、どのくらの大きさだと思ってるんだろね・・・多分想像してるより遥かに巨大だよ。 先日、斉藤こず恵をTVで見たけどあんなくらいかなぁ・・・・ね?ね?巨大でしょ? ってここで何言ってるんだろね・・・・(笑) きっとしおさんも想像よりもずっとずっと巨大だった私にびっくりだぁ!



< どきどき >
ここからしおさんとの山歩きが始まった。これから登りが沢山あるのにどーしようってあせった。 だって私まだ家族以外の人と歩いた事ないんだもん。「私、本当に遅いからね。ごめんね。先に行っててもいいよ。」 しおさんは「大丈夫、のんびり行きましょう。」って私に合わせてくれた、ありがとう。 しおさんの山行記録見れば健脚だってのは充分わかるもの、大変だったろうなぁ。 見た目はゆっくりのんびりだったけど心の中ではいろいろ考えてパニックだった(笑) しおさんは私の後ろを歩きながら携帯をピコピコしてる。 それだけ余裕って事っす、すいませーん。 この時、ネットワーク戦術を展開中だったんだよね、ははは。  登山道は何度か徒渉する。 ヘンな鳴き声のカエルが気になって仕方ないけど探しても見つからない。 仕方ないんで諦める。 実は私、かなり緊張してて登山道を詳しく覚えてない(^^ゞ



< 山頂だぁ! >
気がついた時には樹林が低くなって、この様子じゃあ山頂は近いかなって思ったとき急登になった。 急登は苦しかった!本当は止まりたいくらいだったけどしおさん居るから頑張らなくちゃ! いやったぁ!頂上だぁ!と思ったら肩だった。 でもさ、やっぱり踏ん張ったからとりあえず休んでもいい? っていきなり座り込んだ。 しおさんははうちゃんからの差し入れって言ってゼリーをくれた。 「ありがとう。」え?はうちゃんからの差し入れ? て事は今朝すでに会ってるんかーい! 私、この時点でようやく組織ぐるみの行動だって気がついた。ブルータス、おまえもか! でも、景色は最高だね、山が沢山だし、琵琶湖も綺麗。



< むらりん登場 >
むらりんからしおさんにメールが来た!今、山上駅に着いたからこれからこっちに向かうとのこと! むらりん、本当に来てくれるんだぁ!あ、そうだ、すっかり落ち着いちゃったけど山頂まだだった。 すぐそこだから頑張る距離でもないんだけどとりあえず山頂到〜着! あ、やっぱりこっちの方が眺めはいいんだね、琵琶湖がよく見える。 高速で琵琶湖通ったくらいしかないんで琵琶湖の全容を見たのは初めてだよ。 やっぱり大きいなぁ・・・ あ、電車から見てなんだか妙に気になってた山が見える。 今日は本当に天気がいいよね。 しおさんに言わせると2週間前よりも眺めはずっといいらしい。ラッキー♪ しおさんが「今日のメンバーはオリンパスクラブだ」って言った。 あ、ホントだ、そうだね、オリンパスクラブのオフ会って事になるのかな? はうちゃんもしおさんもむらりんも私もみんなオリンパスのデジカメ。 しかもはうちゃん、むらりん、私は同じ機種じゃなかったっけ? C700。 そしてしおさんはC−3040だっけ??? あ、そういえば「私」持ってきたの、写真撮らなくちゃね。 岩にちょこんと乗せて撮った後、「武奈ケ岳」の標識に置いても撮ってみた。 次に写真を撮る登山者が控えているのであわてて「私」をどけようとしたら「あ、一緒に撮って」とおじさんにカメラを渡された(笑) 「私」結構人気者でした♪写真撮ったり、景色眺めたりしてるとむらりんがやって来た。 むらりん、久しぶり♪、去年の秋の横尾以来だね。 (山行記録:2001年奥上高地参照)って握手を交わした。 そして、しおさんが言った通り、むらりんは山座同定してくれた。 京都の山、鈴鹿の山、そして行きの電車で気になっていた山も近江富士だと教えてくれた。 しおさんがあれが伊吹山だと思うって教えてくれた山もしっかり。 山頂から北側に下がった場所に落ち着いて昼食にした。 でもやっぱり暑くて食べる気になれず2,3つまんでしまっちゃった。 はうちゃんからの差し入れのゼリーは美味しく頂きました♪ 3人でいろいろ喋って盛り上がったね〜。




武奈ヶ岳山頂にて
(左から:むらりん、貞子、しおさん)

< むらりん隊下山 >
「そろそろ下山しよう」って言われた時は時間なんてすっかり忘れていて、時計すら見なかった。 どうやら2時をまわっていたらしい。 山頂まで戻って3人で写真を撮る。 いつものように山頂の標識の陰に隠れようとすると「えー、ダメだよ」 っ言うけど「お願い、カンベンしてぇ」とこのまま撮影。ワリと風も強かったんで貞子になってしまった(汗) 自分で見ても怖い・・・(笑) その後「むらりんと私」「しおさんと私」って撮ろうと思ったのにむらりんが「私」の撮影をしてくれてそのまま忘れて結局撮らなかった。 下山はトップがむらりん、真中に私、しんがりにしおさん。 むらりんはスタスタと早いペースで下山する。前を行くおばさま・おじさまパーティがどんどん道を開けてくれる。 これが登りだったら私ゼンゼン着いて行けないとこだった。あぶね〜。みなさん、待ち伏せする時は下りでお願いしますね(笑) しおさんもこのペースでやっと自分のペースになって安心だろうなぁなんて考えた。 でも、実はしおさんは「こんなペースじゃ、えびさんが着いて行けないよ」とハラハラしたらしい(笑) ははは、すいません・・・ その心配、よっくわかります。 あっという間に八雲ヒュッテまで辿り付いてジュースを買って休憩。ふぅ。今日は暑いねぇ。 夕べホテルの冷蔵庫で凍らせて来たジュースもすっかり融けちゃったよ。 八雲ヒュッテから歩き始めると来る時は通らなかった八雲湿原に入って行く。 意外に小さかったんであっというまに通過しちゃった。そして来た時と同じルートに合流した。 って事は、これから登りじゃん!私は急にアセった!「あ、登りだから私着いて行けないや。後からのんびり行くね」 って言ってマイペースで行く。しおさんは相変わらず私ののんびりペースに合わせて登ってくれている。 むらりんはやっぱり早くてスタスタと集団をゴボウ抜きにし、あっという間に先に消えた。早い、早いぞ、むらりん! 抜かされたおじさま・おばさま軍団は「あらまぁ、新幹線みたいね」って言ってた(笑) 私は遅すぎなんだろうけど・・・・(^^ゞ ようやく登りが終わるとあれ?山上駅のケルンが見える。 あ、着いた。やっぱり、こっちの道が正しかったんだぁ。私は違う道を進んでたんだね。 でも途中で正しい道と合流したから結局はどっちでもいいのか・・・ 「あの山が武奈ケ岳だよ」と言ってむらりんは右の奥にあるある山を指差した。 なるほど。行きはそんなの全くわかりませんでした。 あ、そういえばしおさんに確認したところ、一緒にリフトに乗った人は別人だとわかった。 「行きのリフト、私と一緒だったよね?」の問いにしおさんは「え?え?」って不思議がってから。 ロープウェイ、リフトと乗り継ぎ、無事に戻って来ました♪



< 京都で・・・ >
そして3人で京都まで出て食事しようとむらりんの車に乗せてもらった。 むらりんの車は大きくて綺麗で凄く立派なとっても高そうな車だったよ。 いや、高そう、じゃなくて高いんだよね(笑)パジェロだっけ? あの車・・・ とっても乗り心地が良かったです、ハイ。 道はよくわからなかったけど高速(湖西道路かな?)に乗って途中までは快適だったけどその後渋滞にはまった。 このままだと京都に着いたら帰る時間になってしまうので西大津駅に車を止めてそこから電車で京都駅に向かった。 それでも帰る時間まであまり余裕がなかったんで新幹線の切符を1時間後に変更した。 あんまり遅いと家に着くのが深夜になっちゃうからまぁ、こんな時間でカンベンしてね。 京都駅18:14発のひかりだった。帰りはのぞみの差額¥2500の自腹をケチっちゃった。 切符を変更している間にむらりんは伊勢丹まで走って しおさんと私に凄くおいしいっていうだいこんの浅漬けをお土産に買って来てくれていた。 むらりん、本当にごちそうさま。凄くおいしかったよ。あっと言う間にたいらげちゃった。 私の便宜も考えて駅ビルの中のパスタ屋さんに入る。 さぁ、まずはビールで乾杯!やっぱり京都は暑いからビールだよね♪ お酒、あんまり得意じゃあないんだけどむらりんとしおさんと飲むこの時のビールはめっちゃ美味しかったよ!!! 実は昨日、道頓堀のホテルにもビール買って行ったんだけどね、どうしようもなく不味かったんだ。 ビールとパスタで話もはずんで私の新幹線の時間はあっという間に来ちゃった。 そして、ここもご馳走になっちゃって本当にありがとう。 びっくりして、どきどきして、感動して、そして楽しかった1日。忘れられない1日になった。 はうちゃん、しおさん、むらりん、みんなどうもありがとう! そして、むらりん、この夏は雷鳥平で再び逢いましょう♪ ビール奢るね(^ー^)